KAT-TUNは不死鳥
めっちゃ時差ツイだけど
— 色っぽいビスケット🍪 (@j_adore___) 2018年3月1日
仁がSMAPの解散を知らなかった話だったりで仁はメンバーが半数以上になってもグループは存続し続けると思ってるっていうツイートみて…
かつんのグループの強さとかメンバーの意地を誰よりも理解してるのが脱退して行ったメンバーだってすっごい悲しいけど→
ファンとしてはすっごく嬉しいことだよなぁと思った。
— 色っぽいビスケット🍪 (@j_adore___) 2018年3月1日
仁がいなくなってかつんはダメになったとか華がなくなったって言われ続けてるけど
誰よりもKAT-TUNブランドを信じて
KAT-TUN=かっこいいを信じ続けたのも6人だった。っていうのがもうあんたら好きだわ!ってなる
グループクラッシャーだから、いろんなグループの最後とかいろんなメンバーの最後を見てきた。私は、その中でもKAT-TUNが一番強くて一番儚かったと思う。
KAT-TUN=…?
グループの名前への意識によってグループのカラーは随分変わってくると思う。
ジャニーズで例えれば
嵐は5人の場所
TOKIOは音楽(DASHが農業としたら)
NEWSは鎖
関ジャニ∞は絆
V6はホーム
KinKi Kidsは二人
そんな意識を持って活動しているような気がする。
ハロー!プロジェクトで例えれば
モーニング娘。は襷
アンジュルムは集団…と言ったように。
ならKAT-TUNはなにとイコールになるんだろう。
すぐに答えは出た。
KAT-TUN=ブランド
KAT-TUNという名前には華々しい過去がある。
初単独コンサートの応募人数55万人
異例の東京ドーム公演
メンバーがドラマ主演
メンバー参加のシングルがミリオン
…全てデビュー前の出来事。
デビューしてからも
デビューシングルミリオンセラー
8日連続東京ドーム公演
からの京セラ3days
からの東京ドーム2days
KAT-TUNには痛々しい過去もある。
メンバーの度重なる脱退、不祥事…
しかし、誰よりもKAT-TUNのブランドを信じているのはKAT-TUNだと思う。
打ち立てた記録が大きすぎて、多分あの時代のKAT-TUNを超えることはもうできない。しかし、彼らはあの時作ったブランド力を維持させようとする。
2014年
KAT-TUNのライブツアーに東京ドーム公演がなかった。それに対してファンはKAT-TUNのライブツアーに東京ドームがないなんて!と怒りを露わにした。
東京ドームは絶対なのだ。だって、東京ドームはKAT-TUNにとってホームなのだから。
2016年
KAT-TUNは充電期間を設けることを発表した。
後にメンバーは語る。
東京ドームでコンサートできないKAT-TUNは続けられないと。
KAT-TUN=ブランド
ブランドとは東京ドーム公演を続けられる力。
そして、東京ドームで魅せる景色こそKAT-TUNらしさが集約されていると思う。