はじめましてと言われた日

オタクただいま復活いたしました!

なんのために映画に行くか

 

ちょっとこの話。

 

映画館になかなか軽くはいけない昨今。

というか、映画って高い…

大人1枚:1800円、大学生は1500円くらい、高校生でも1000円。サブスクだったら月700円くらい。2つ加入しても1回の映画より安いんです。

コロナの影響もあってか、サブスク配信と劇場公開が同時期な映画もあった。

 

では、なぜ人は映画館に行くのか。

 

その理由も様々だと思う。

超新作を見逃したくない。

映画館の非現実的な雰囲気が好き。

年換算するとサブスクより映画館の方がお得。

 

しかし、やはり映画離れは深刻で、

先日映画館に訪れた際も映画館慣れしてないというか…なんとなく要領の得ない若い人たちをチラホラ見かけたり

ミニシアターに行くと、観客は正月は黙って映画館で寅さん世代の方たちがほとんど

 

俳優もおそらく映画に出るよりも、民放のドラマに出た方が知名度や人気の獲得に直結するんだろう。

でも、私は工藤遥ちゃんに映画に出続けてほしい。

映画館でハルちゃんの演技が見たい。

 

映画館に何を見に行くか。

 

やっと本題…💦

ハルちゃんを映画館で見るのは3度目。

確信したことがあります。

映画俳優としての成長を見たい。

そして、どんな役でもいいから工藤遥を映画館で見続けたい。

 

この感覚は、ハルちゃんをライブで見たいと思ったときと似ていました。

 

映画館の音響で工藤遥の声が聞きたい。

映画館へ映画を見にいく理由は人それぞれ。

私はハルちゃんの声を聞きに映画館に行きたい。

スピーカーから出る第一声を聞いて、あのなんとも言えないハスキーにスウィートを混ぜた声を聞いた時、この声が武器だとも感じました。

 

映画館で音楽映画を観たことはありますか?

ベースの音が鳩尾を深く打つ感覚。ずどんと何か落ちるような響き。

ピアノの旋律が鼓膜を震わす感覚。

それらのハーモニーに脳を揺さぶられるような感動。

 

ハルちゃんの声を映画館のスピーカー越しに聴くと

ハスキーに鳩尾を打たれ、スウィートが鼓膜を震わせ、心地よくて、でもどこか胸の奥にしこりの残るようなそんな気持ちにさせられます。

 

もっと聞きたい。

もっと聞いてほしい。

 

あの日、ライブで聴いたときとは違う。

スピーカー越しだから聞こえるハルちゃんの響きを聞きたい。

 

 

だから、私は映画に行くのです。